アメリカ他、海外は、各ビルが独立しておらず、ビルとビルの間に隙間がなく、ぴったりくっつき密着して隣立しているので、防音壁や落下防止板などの設置ができず、この手のビルは単独での解体は非常に難しい。
しかも隣のビルと密着してしまっているので、実際は経年により隣のビルにのしかかってかろうじて建っていること、つまり隣のビルとの力学でかろうじて建っていることが、傍目にはわからない。(日本なら隣との間に隙間があるので、1つの建物が傾いていることが目視でもすぐにわかる。)
ましてやアメリカのような移民大国では、解体作業に従事する労働者は、英語が不得意な移民が多く、工事の質を維持するのが非常に難しいのがアメリカの実状である。
結構、築50年以上…ともすれば築100年以上経過しているビルが北米には多い。私が住んでいた建物も1880年代に建てられたもので、ペンキが何重にも上塗りされた、北米では一般的な賃貸物件だった。こうした低層建造物が密集する場所は、並びが1つ壊れると、支えを失った並びのビルが、ドミノ倒しのように倒れてしまうことがある。
地震と湿度が耐震構造などに影響を与えている日本ではなかなかないことだが、もしアメリカで震度4~5程度の地震が起きたら、日本の何十倍も建物が倒壊してしまうだろう。
しかもアメリカでは地震になれていないので、実際に起きたときの人々のパニックが、二次・三次被害を増幅させることが安易に予想できる。
実際、2011年8月24日に、ワシントンDCで震度3程度の地震が発生したときの人々の慌て様は、日本では考えられないものだった。
かの有名なFBI本部ビルからも、ありとあらゆる職員が飛び出し、道は人々であふれかえり、車は通れなくなるほどだった。
先日もこれまたアメリカで、老朽化で弱っていた橋に、トラックが接触して、橋が落下した事故があったが、アメリカも日本同様、インフラの老朽化に悩まされている。
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この「本音を言う」というのを 勘違いしている人も多いようで
本音を言う、というのを
例えば
「相手を傷つけてもいいから思った事を言う」
という風にとらえている方も おられるようで
ある意味正しいのですが 決定的に間違っているのが
「思ってことを言うと相手を傷つける」
というところです。
そして、もし 相手が傷つくとしたら それは「本音」ではない、ということです。
だから、
「傷つける覚悟で」とか
「傷つけても、その結果を全部受け止める覚悟をする」
というのも 微妙に違う。
確かに その「結果」におびえるよりも 結果をどんなものでも 受け止める覚悟は必要です。
でも 「自分が本音を言うと人を傷つける」 という前提がおかしいのです。
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